今年も残りわずかとなりました。
「師走」は昔の日本は年末にはお坊さんを家に招いて読経をお願いする風習があり、この時期になると「師」(お坊さん)が東西忙しく走り回る姿から、年末の慌ただしさを表す言葉になっているようです。(諸説あり)
確かに、この時期は周りを見渡しても、何かばたばたと慌ただしく感じられますよね。
こんな時、先人の言い伝えや、時候の的中率のすごさ。例えば「大寒」の日には、本当にすさまじく寒くなりますよね。。。昔の人はよく言ったもんだ~と改めて関心してしまいます。
皆さん風邪ひかないように!